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和手ぬぐいを、ノベルティなどの配布や記念としての贈答や祭り衣装としてなど、ご自分の別注デザインで格安制作を希望されるお客様が増えてきております昨今。
当ページでは、オリジナルで日本手ぬぐいを激安製作した際に汚れてしまった際のお手入れ方法などをご紹介させて頂いております。
そして、お客様が疑問に思うことの多い「どうして手拭いの端は縫製しないの?」と言う事についても解説いたしておりますので、特注制作をお考えの際の心休みとしてご一読下さいましたらと思います。
オリジナル手ぬぐいを洗う際の印刷プリント方法問わず共通している事項は、「糸がほつれる内は他の衣類に糸が絡まないようにネット入れて洗濯をして下さい」と言う事になります。
下記には、印刷方法別の特注手ぬぐいのお手入れ方法を記載させて頂いております。
顔料プリント手ぬぐいは印刷の特性上、生地表面にインクを載せて製作すると言う手法になる為に、過度の摩擦を与えるとヒビ割れや剥がれる可能性がございますので、軽くもみ洗う程度にしドライクリーニングなどは厳禁になります。
反応染料を使用して生地内部から染色させる手法の為に洗うことが可能になるプリント制作方法です。そして、洗う事により染めの間に付着した糊が落ち手ぬぐい特有の柔らかさを取り戻します。※最初は多少の色落ちはございます。
注染の手ぬぐいも反応染めと同様、最初のうちは色落ちをし風合いのある情緒ある色へと変貌を遂げます。その関係上、他の物とは一緒に洗濯をせず単体でのみ洗って下さいますようお願い致します。
名入れ手ぬぐいの通常仕立てで切りっぱなしは定番のスタイルになります。理由としましては色々あるのですが、縫い目が無い事により濡れた際の乾燥が早い事により衛生面に特化しています。
そして、オリジナル手ぬぐいが切りっぱなしな事により、裂く結ぶの工程がすぐに可能で包帯などとして何かあった際にすぐに使用が出来ると言ったメリットもございます。
もし、オーダー作成の際に縫製を希望される場合には格安には抑えさせて頂きますが別途費用が発生いたしますが対応は可能になりますので、お気軽にご相談下さい。
特注にてご注文頂き、製作直後の手ぬぐいは両端より、ほつれやすくなっております。その状態は、洗濯を重ねる事による繊維の引き締まりにより収まるのですが、気になります場合にはハサミにてカットをする事をお薦め致します。
別注手拭いについて色々、明記させて頂きましたがお客様に当店が特注にて製作販売さして頂くアイテムを末永くお使い頂けるアドバイスになりましたら幸いです。
通販という形態上、もしお困りの際にはお電話(0120-001-991)もしくはメール(info@sp-oroshi.com)までお問い合わせましたら専門スタッフがご対応させて頂きます。