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オリジナルで扇子を制作する時に「どのような柄やデザインを作成し、印刷を頼めばいいのか」と思っている方も多いのではないでしょうか。記念品や贈答品、お祭り用としてオーダーメイドする場合と、ノベルティや物販用途で作成する場合では当然デザインに使う柄やレイアウトは変わってきます。
ここでは伝統的な扇子の定番の柄と効果的な販促効果を生むオリジナルデザインに関して、簡単に紹介しています。注文制作をする際にご参考にしてください。
国旗を表す日の丸は文字通り日本を代表する扇子デザインです。
日本で発明された和風アイテムである扇子を楽しむのに、最適な定番デザインが日の丸です。紅白の色使いなので、お祝いにも使えます。
またオリンピックやワールドカップなど、日の丸扇子はスポーツ観戦のお供や、応援アイテムとしても使える便利なグッズになります。
海外向けノベルティ扇子のデザインに上手く使うのもおすすめです。
お祭りというと団扇を連想する人が多いかもしれませんが、踊りの小道具としても重要な扇子も、外せないオリジナルグッズです。
扇子も団扇と同じように背景に鮮やかな赤や青を敷き、大きく「祭」の字を入れるのが定番デザインです。波柄が入ることもあります。
連や商店街の名入れをしたり、縁ある神社の神紋をプリントして作成するのも定番のお祭り扇子の別注デザインになっています。
扇子によく使われるアイコンにトンボがあります。前にしか進まないことから戦国時代に武士に「勝ち虫」と気に入られました。
やがて縁起物とされ、商売繁盛や立身出世など「前進」「上昇」を意味するので、普段使いにトンボ扇子を購入する人が増えました。
デザインとしても使いやすく、販売促進のゲン担ぎにもなるので店舗のオリジナル物販アイテムや通販などでも多く購入されています。
女性を中心に人気が高いのが華を使った特注扇子のデザインです。和の雰囲気のある桜などが定番で、舞や踊り用にも使われています。
夏扇子の制作であれば朝顔などが涼しげで好評です。
薔薇や洋花を扱ったものは、洋服を着た日常の中でも使いやすいと人気で、女性への贈答品としても人気の扇子柄となっています。
あなたの好きなお花で、華やかな扇子を特注制作してみませんか。
見本市などで配布する激安扇子をオーダー製作する際には、販促品という側面が強くなり通常とはオリジナルデザインのポイントが異なります。一般的にノベルティ用途での格安製作のデザインでは、目立つ部分に商品やコピーなどをメインアイテムを置き、連絡先などのサブアイテムは小さめの方がスマートになります。
全体のカラーやデザインをア商品やサービスの雰囲気で統一し、「使いやすい」デザインにすることが、販売促進効果の高い扇子作成の大切なポイントです。
せんす中央にメインアイテムを大きく置いたわかりやすく馴染みのある扇子デザインです。安定感があり、下部のサブがメインを引き立てて見せます。
左右にアイテムを振り分け、デザインに動きを出したレイアウトです。開閉動作がある扇子に合っているので、こちらも別注では定番プリントとなっています。
裏表に緩急が付き、バランスのとれた両面貼り定番のレイアウトです。印刷された両面が印象的になり、記憶に残りやすい特注扇子の製作が可能です。
両面センスの利点をフルに生かし、裏表を対称にしたデザインです。裏表が関係ないので使いやすく、アピール力の強いノベルティ製作ができます。