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オリジナル扇子の使用する用途として、お茶会の挨拶などの際に使用する茶席扇子がございます。
そして、茶席用の扇子は仰ぐ為に特注作成するのでは無く茶道の際の粋なアイテムとしてオーダーメイドされるお客様も増えてきております。
茶席扇子のオリジナル製作をご検討なさってる際にはお気軽に当、卸専門店へご相談くださいませ。
お茶席で扇子を用いるようになったには、室町時代以降と一説では言われており茶道の発展に伴って作成・購入したオリジナル扇子が用いられるようになったと言われております。100本から激安・格安プリントが可能な当店ではお気軽に紙扇のご相談など頂けましたら専門スタッフが対応いたします。
茶道に使用される茶席扇子のサイズに関しては、下記にご紹介させて頂いている5寸・6寸・6.5寸などが一般的にオリジナル作成を依頼される定番紙扇子寸法となります。尚、複数サイズでのお見積りもお出し出来ますので激安製作をお考えの際にはお気軽にお申し出下さい。
尚、制作の多いデザイン内容に関してはやはり茶事に用いるので和扇子の連想させる内容が多く写真などを用いたな鮮やかなオーダー依頼は少ない用途となります。
男性と女性で茶席扇子はサイズが変わる場合もあれば、6.5寸で統一する場合など様々な作法がありますが、当店ではどちらのサイズでも100本より精巧にプリントを施しオリジナルせんすを作成しお客様のお手元に届けさせて頂きます。
尚、親骨へ名入れを希望される際も当、扇子格安販売専門店では対応させて頂きますので、お見積り依頼の際に併せて申し出くださいましたら書面にて金額を送付させて頂きます。
一般的に茶席用扇子は扇ぐ為に使用する為では無いですが、お盆の代用品として少し開く場合もございます。その際にオリジナル感溢れた和の粋なデザインが映えるのも、また紙扇子の魅力でもあります。
お茶の席では扇子は亭主が持つ訳では無く、茶席・茶事に招かれたお客様が持つアイテムとなります。
そして、オリジナル作成された茶席扇子は暑くても決して広げて扇ぐと言う行為はせず、茶席の最初と最後にある挨拶などに用いたりします。招かれた際には、紙扇子を用意して参加する事をお薦めします。
扇子は、ひざ前に置く事で周囲との結界を作ると言う意味合いでも使用されます。そして、その結界は相手への敬意を払い謙虚さを示す大事な行為となります。
このように、オリジナル茶席扇子は礼節を重んじるアイテムとしても意味のある和の日本伝統工芸品として昨今、特注制作され大活躍しております。
流派によって扇子の使い方やサイズ等変わってきます。
茶会や茶事に参加される際には事前にご確認の上、用途や流派にあったものをお選びいただき、オリジナル製作のご注文いただければと思います。激安紙扇子専門店として全力でご希望に添えるようにプリント制作させて頂きます。