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居酒屋・焼き鳥屋などの飲食様や和のコンセプトをお持ちの店舗様などの玄関先での装飾アイテム「店舗のれん」。
オリジナルの店舗独自のデザインによってロードサイドから見る人の印象も変わってくる、業務用の販促アイテムとして重要な位置づけになる装飾アイテムです。
お客様のお店がにぎわい活気づいてもらえるようなお店の顔として、当店では通販にて店舗のれんのオリジナル製作をさせて頂いております。
通販ならではの激安な値段で販売させて頂いておりますので、お気軽に特注作成の際にはご相談下さい。
のれんは日本では昔からラーメン店、居酒屋などの飲食店を中心に店舗装飾として親しまれており、設置する場所や形状にも複数の種類がございます。暖簾ならではの和の雰囲気や布の柔らかい風合いを活かし、下記のような店舗装飾の制作に活躍しています。
お店の顔として活躍する定番のれん
店頭間口に掲げることで店舗の存在感を際立たせる店舗のれん製作の定番です。入りやすい雰囲気や風情を演出し、お店の顔として第一印象を与える装飾ツールとなります。路面からも目立ち、飲食店の店舗広告として効果的です。
高い訴求効果が期待できる大型のれん
元々は日差しを遮る目的で幕のように設置していた日除け暖簾。オリジナル製作においては飲食店の大型広告として発注されるケースが多く、屋号や看板商品を名入れ作成しアピールすることで同業他社との差別化を図れます。
目隠し・装飾として活躍する店内用のれん
お客様に見られたくない店内スペースの目隠しには、間仕切りのれんが活用されています。布ならではの柔らかな風合いは、個室空間の仕切りのれんにもぴったりです。飲食店のカウンター席に装飾すると、店舗の和のムードが高まります。
下記には、業務・店舗用として販売させて頂く、よく当店へ注文依頼がありますサイズや制作の際のデザイン内容などについて明記させて頂いております。
居酒屋・焼き鳥屋などの飲食店の新規オープンをお考えの方や、新しい特注装飾を購入したいとお考えの方にご閲覧頂けたら幸いです。
横幅は、店舗様・飲食店様の扉や間口に沿うサイズが最適です。よくあるサイズとしては、半間間口の場合は約90cmほど、1間間口の場合は約180cmほどの横幅でご注文を頂いております。スリットの数は半間間口なら2巾、その2倍にあたる1間間口は4~5巾で製作すると見栄えが綺麗です。
縦幅については特に既定のサイズは設けておらず、店頭をどう見せたいのかによって最適な長さは変わります。入口を覆うように長めに仕立てると、店内への期待感が膨らみます。短く仕立てると飲食店の客席が見えてオープンな雰囲気になり、店舗への親近感を演出することが可能です。
店舗・飲食店のれんはプリント制作もさることながら、本体の生地選びによって和の風合いや高級感を演出することができます。飲食店の装飾用に好まれる定番生地を下記にご紹介しておりますので、ご発注の前にぜひご確認ください。
厚み・コスト面・プリント再現度どれをとっても最適と言っても過言では無い定番生地のシャークスキン綿です。適度な編みの粗さから滲みにくく飲食店の名前や店舗ロゴのエッジ部分が綺麗に染められる生地になります。当店は、通販専門店ならではの激安な値段でシャークスキン綿を提供しております。
薄手の綿生地を好まれる方にお薦めさせて頂くのが、こちらの天竺木綿。激安オーダーメイド作成が可能な事から人気が高いです。飲食店暖簾にも間仕切りにも選ばれている生地ですので、新規オープンされる飲食店様からは複数個所のオリジナルのれんを全て同じ天竺木綿でご注文いただく場合もございます。
縦と横の織の美しさが高級感を演出してくれるブッチャー綿。シンプルな屋号の印刷を施しての制作をおすすめします。上記にあげられる生地と比べ高級な扱いになってしまいますが、飲食店の店舗コンセプト次第では最適な素材になります。
見た目が綿のような化繊生地のポリエステル帆布。フルカラー印刷にも対応していますので、色数の多い飲食店の店舗ロゴの名入れ作成をご検討されているのでしたらお薦めです。値段も綿に比べれば格安であるため、綿生地にするとオーダー価格が割高になる場合も、こちらなら激安に抑えられる事もございます。
業務用で高級生地と呼ばれる麻。生地の風合いを生かす名入れ製作が主流となっており全面印刷をするというより隅の方に縦書きなどでシンプルに飲食店の名前を墨文字にてプリントするのが定番の仕様になります。
商業施設の中や商店街の中で営業している店舗様、飲食店様の場合、オリジナルのれんを作成する際は防炎加工が義務付けられている場合が殆どです。また、ロードサイドで営業している飲食店様であっても、出店場所の条例によって防炎加工が必要になることもございます。当店で制作するすべてのオリジナルのれんには激安価格にて防炎加工を施すことが可能ですので、ご希望の際はお見積もりの際にお知らせ下さいませ。
オリジナル店舗のれんを仕立てる際の製法には、棒袋仕様と共チチ仕様がございます。大きな違いはのれん棒が見える面積にあり、風が吹く屋外でも飲食店の存在を目立たせたい、和の雰囲気を演出したい等ご要望に合わせてお選び頂けます。
店頭間口に飾る店舗のれんは、風で生地が寄って見栄えが悪くなる事もございます。のれん棒を生地で覆う棒袋仕様でしたら、風対策に有効です。
のれん棒を見せることで和の趣が増す共チチ仕様は居酒屋店や料亭の飲食店のれんに人気です。温かな印象を与え、くつろぎを演出します。
これまで、当店では様々な業種の飲食店様及び店舗様よりオリジナル暖簾のオーダーメイドを承り、通販ならではの激安価格にてオーダー制作してまいりました。その一部を製作のポイントを踏まえて下記にご紹介いたします。
当通販店において店舗のれんの激安オーダーメイド制作を最も多く承るのが、飲食店様です。カジュアルな和風居酒屋からラーメン屋、老舗の割烹料理屋まで、これまで様々な飲食店のれんを作成させていただきました。飲食店のれんは、店舗ロゴや看板メニューを大きくプリントするものが人気です。下記に飲食店様における製作事例をご紹介いたします。
飲食店暖簾の他にも、和の趣を活かし、日本ならではの製品を販売する店舗やくつろぎを提供する宿泊施設などでも店舗のれんが活用されています。また、一見和のイメージがない業種においても、オリジナル暖簾を効果的に掲げることで他店との差別化に効果的です。飲食店用途と同様に、名入れは店舗ロゴをプリント作成したものが好まれています。
オリジナル店舗のれんは単体で設置しても訴求効果がございますが、別商品を合わせて制作し飾ることでより店舗を見つけてもらいやすく、入りやすくすることが可能です。飲食店のれんに別商品をオーダーし、組み合わせた店頭装飾の制作例をご紹介致します。
店頭間口に店舗暖簾、その隣に大型の日除けのれんを設置すると、店構えに存在感が出て飲食店の宣伝効果が高まります。生地や色を統一しそれぞれに異なる店舗情報を名入れするものが人気です。
日本で古くから飲食店の店舗装飾に活用されている提灯は、オリジナル暖簾と相性が良く店舗装飾に相乗効果をもたらします。当店では、提灯も格安な値段で製作可能です。
のれんは店舗営業そのものを意味する代名詞、商売の必需品として長い間人々に親しまれてきたアイテムです。
現在のように、商売用途として工場にて家紋を染め抜いたものが作成され始めたのは、安土桃山・室町時代あたりだと言われています。
そこから長い年月を経て、今でも居酒屋や蕎麦屋などの飲食店を筆頭に、店舗入口の看板として広く使われています。このようなものは、雰囲気ある綿生地を使い、店名やロゴを印刷して染め抜くタイプが人気となっています。
お店の雰囲気を伝える大切な「顔」になりますから、当店では生地選びから仕立てのご相談まで、納得のいく一点ものの激安制作にできる限りご協力いたします。
加えて業務用では店頭以外でも、個室居酒屋の間仕切りや目隠しなどにも活躍します。落ち着いたムードがあり、飲食店においてはスタッフが料理などを運ぶ際、手が塞がっていても通りやすい点など人気のポイントのようです。
当店ではオーダーメイド作成から、飲食店の看板や店内装飾としての格安な大量発注まで対応しております。ぜひともお気軽にご相談ください。
営業時間:平日9:00~19:00・土曜日10:00~17:00(日・祝休み)