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基本的には飲食店様など和に限らず業務用として全ての業種様で使われる事の多い日除けのれんですが、特注作成で作られた事があまり無いので不安と思われる方も多い種類になります。
当店では、そのようなお客様の不安を取り除くべく、通販と言う業態ながらお客様1人1人に専属のスタッフをつけさせて頂き、別注に関する生地のご説明から価格帯のご提案まで幅広く対応し、しっかりとした日除けのれんを製作させて頂きます。
日除け幕とも呼ばれる大型の幕のような形状の日除けのれん。ロードサイドからのアイキャッチ効果を高め、店舗の知名度を高める絶好の販促アイテムです。
遠目にて見る方が多いので大きめの宣伝ができる名入れ制作を施しデザインを進めオリジナルで作られるのが一般的です。
下記には、別注で日除け暖簾を作る際にどのようなサイズ、どのようなデザイン配置が一般的かを下記に記載させて頂きました。
日除けのれんは店頭の看板としても活躍するオリジナルのれんですので、当「和の卸」としても全力で高品質、格安価格と言うスタイルにて特注作成をお受け致します。
日除け暖簾は遠くからでも確認できる店舗の看板として使用されるケースが多く、その存在感を際立たせたいのであれば縦横の比率は3:2がお薦めです。特に弊社では、沿道から店舗の存在を認知しやすい縦1,800mm×横1,200mmがご好評をいただいております。縦横のバランスが良く、文字もイラストも大きく名入れできる人気のサイズです。
日除けのれんの設置スペースが限られてしまい大型の日除けのれんが設置できない場合も、縦横の比率が2:1の細長い日除けのれんでしたら幅を取りません。コンパクトなサイズであっても宣伝効果は高く、イラストや店舗名を大胆に印刷したものは存在感があるため道行く人の目線を惹きつ けます。
日除けのれんを制作する際に一番重要となってくるのが、生地そのものの耐久性になります。
薄手ですと、オリジナルのれんが長持ちせずすぐに破損してしまいますので、当店としても厚手生地のみご提案し、販売させていただきます。
オリジナル暖簾と言えば和の風合いを連想させますが、和の趣を演出するのに最適な製法が綿や麻を染料で染め上げる本染め製作です。和風の店舗様では本染めの日除け暖簾をオーダーされる事が多く当店は下記の生地を特にお薦めしております。
当「和の卸」が厚手の中で一押しする生地は、やはり美しい綾織りのカツラギ綿になります。耐久性が高いため店舗ロゴや屋号を大きく印刷し、店舗の大型看板として活躍する日除けのれんの名入れ製作にお薦めです。糸密度が高い生地ですので、染料が鮮やかに発色します。
綿生地には耐光性のある顔料インクを使用する顔料プリントもご注文いただけます。色褪せに強く日光に晒される日除けのれんの名入れには適役です。本染めより作業工程が少なく値段も激安ですが、インクは生地の表面に乗せるだけとなり裏抜けしない特注のれんになります。
オリジナルのれんの中でも屋外に設置してメニューやサービスをPRするのに活躍する日除けのれんは、人目を惹くフルカラー印刷のオーダーメイド制作も人気です。フルカラープリントの作成には、下記の生地が特にお薦めとなります。
ポリエステル帆布は化繊の中では厚手の部類ですので、オリジナル日除けのれんにおいて重視したい耐久性もそれなりにございます。綿風化繊生地である為、綿生地よりも費用を格安に抑え、多色プリント印刷で制作したいオリジナル暖簾にお薦めです。
テントの生地にも使用されているビニール生地の2類ターポリンは、厚手で耐水性があり屋外に設置する日除けのれんの名入れ製作に好まれます。フルカラーのメニュー写真やイラストをプリントしたオリジナルのれんに適しており、オーダー価格も激安です。
屋外に設置されることが多いオリジナル日除け暖簾ですが、お店の場所や地域によっては防炎加工が求められる場合がございます。また、日除けのれんは看板と同等の大型でオーダーメイドされるケースが多く、万が一着火すると瞬時に燃え広がり危険です。そうした火災のリスクに備え、当店では作成した日除け暖簾が燃え広がらないように防ぐための防炎加工を生地に施して制作販売できます。
オリジナル暖簾はのれん棒にのれんを通してのれん受けに設置する方法が一般的ですが、実は日除けのれんには取り付け方法がいくつか存在します。店舗様の設置環境に合わせ、最適な設置方法をご検討下さいませ。
のれん棒を上下に設置して取り付ける方法です。のれん 棒を生地で包む棒袋仕様が日除け暖簾の名入れ作成では一般的で、和の趣があり和風の店舗様の店頭装飾には人気の仕様となっております。のれん棒の質感も日除け暖簾の演出に取り入れたいのでしたら、生地の上下に取り付けたチチをのれん棒に通す共チチ仕様がお薦めです。
日除け幕の隅にハトメと呼ばれる金具を取り付け、そこに紐を通して設置する方法です。張力がかかる部分を金具で補強しているため、四辺を紐で固定するシンプルな設置方法でありながら耐久性を備えています。横断幕や掲揚旗の同じ設置方法ですので、のれん棒を取り付ける場所がない店舗様もご活用いただける仕様です。
弊社にてご注文頂いたお客様の日除けのれんの取り付け方法をご紹介致します。それぞれが異なる方法を用いて大型のオリジナルのれんを取り付けていますので、看板サイズの日除けのれんをオーダーメイドする際のご参考になれば幸いです。
日除け暖簾をのれん棒に通し、そののれん棒を暖簾受けに取り付けております。一般的かつ伝統的なオリジナルのれんの取り付け方法です。
のれん受けを設置せず上から吊るした紐にのれん棒を通して取り付ける方法です。下ののれん棒は風で飛ばないように重りで固定しております。
のれんの四隅にハトメを打ち、ハトメに紐を通して取り付けております。のれん棒がなくとも、四隅をピンと張ればプリント面が綺麗に見えます。
のれんを暖簾棒に通し、更にハトメでしっかりと固定する頑丈な取り付け方法です。強風が発生しやすい場所でも、安心して設置できます。
当通販専門店では日除けのれんのプリント製作の他にも、取り付けに必要なポール、紐、重りなどのパーツも激安価格で販売しております。オリジナルのれん作成と合わせて激安オーダーされる際は、見積もり備考欄にご記入くださいませ。
砂を入れた状態で2.5kg。
玄関先に飾り、店舗の顔となり営業中の案内にも役立つ店頭のれんを名入れ制作激安価格・ご購入可能です。下記より詳細をご覧頂けます。
従業員スペースの目隠しや客席の空間演出には特注間仕切りのれんの激安オーダー制作がお薦めです。詳しくは下記ページをご覧下さいませ。
日除け暖簾は他タイプと比べてサイズが大きく、遠くからでも目に付きやすいのが特徴です。元来は名前の通り、日除けや風よけのために使われていましたが、看板として高いアピール力を持っているため、だんだんと商売用途に用いられることが多くなりました。現在では「店頭幕」という名前でも親しまれています。
のれんに店名を入れ始めたのは、識字率が上がった江戸時代の寛永頃だと言われています。現在の三越百貨店である「越後屋」は、この頃に家紋と店名を入れた店頭幕を効果的に使い、成功したと伝えられています。
その後、日除け暖簾は長い年月を経た現在でも和菓子屋や寿司屋など、和の趣のある店舗を中心に広く使われています。屋外での使用が主になるため、耐水性、耐候性を考えた生地の厚さやプリント方法など、製作する際には注意するポイントがあります。
こういった用途以外にも、ロゴや店名を大々的にアピールできる日除けのれんは、プリント次第でさまざまなお店や建物にマッチします。当通販専門店にてオリジナルデザインをオーダー印刷し、歴史ある販促ツールである日除け暖簾をあなたの業務店舗でも効果的に使ってみてはいかがでしょうか。
営業時間:平日9:00~19:00・土曜日10:00~17:00(日・祝休み)