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のれんをオーダーメイドにてオリジナル制作させて頂く上で、店舗・業務用なのかイベント用なのかのように使用期間な用途により当店よりお薦めさせて頂く生地や印刷方法などが変わって参ります。下記より、先へお進み頂くと詳細を様々ご紹介させて頂いております。
暖簾の用途の定番になります居酒屋、焼き鳥屋などの飲食店舗様で使われる、のれん。最近では、コンセプトが和の店舗様でも良く使われており当店ではオーダーメイドにてオリジナル製作をお受け致しております。
短期使用の為に簡易的な化学繊維生地もしくは綿生地にてプリント印刷し激安でと言う製作スタイルが多いイベントのれん。物産展やイベントに合わせてフルカラーでの派手がデザインが多いのも特徴です。
「男湯」「女湯」と名入れ印刷を施されている暖簾を見かける事が多いかと思います。こちらの用途では、既製も多いですが別注では透けないような厚手の生地もしくはベタ地デザインにて作成される場合が多いです。
業務用以外の用途としては贔屓にしております芸能人や役者などに贈答品として贈ることもある楽屋のれん。名入れプリントを施し、贈る相手のイメージに合わせて本格染めもしくはフルカラーデザインにて格安制作を承ります。
元来、太陽の光を防ぐ意味で使われていた日除けのれん。店頭幕とも呼び現在では、全面に店舗コンセプトなどのデザイン印刷を施しオーダーメイドの特注制作をされるお客様も多い高い訴求を誇るアイテムです。
飲食店などの店舗内で活用される間仕切りのれん。店舗内の雰囲気を保ちながらトイレや従業員スペースの目隠しとして活躍するほか、カウンターや小上がりなどに設置し店内を活気づける装飾用としてのご注文も多くいただいております。
オリジナルで暖簾を製作する際に使われる生地は麻も取扱いはござますが、一般的に「綿」「化学繊維」「麻」とございます。
風合いと伝統の綿もしくはフルカラーなどの多色が可能な化学繊維のれん、高級感のある麻。各々、適材適所はございますので業務用としてオーダーメイド作成をお考えの際には下記よりお進み頂きご確認くだされば幸いです。
飲食店舗や浴場施設などの間仕切りや看板として使われる暖簾は大半が綿生地にて作成されております。同じ綿であっても、生地厚や織りの違いなど様々です。ご相談下さいましたら、最適素材のご提案もさせて頂いております。
綿のれんを製作販売させて頂く際には、是非、当「和の卸」までご連絡をください。激安価格と短納期にてご対応させて頂きます。
写真やイラストなどを使用したフルカラーデザインにてオリジナルのれんを作りたい方なども最近は増えてきております。その際には、化学繊維を用いてプリントし色彩豊かな発色に飛んだ暖簾を特注制作させて頂きます。
フルカラーのれんの製作をお考えの際は上記バナーよりお進み下さい。
麻のれんは不規則に若干、生成りががった生地の特性と透け感が高級感を彷彿させるので店舗用に最適です。
無地ベースに屋号の別注名入れのみのシンプルな暖簾デザイン内容がオリジナル制作のスタンダードです。
飲食店の入口はもちろん旅館やホテルの看板としてもご依頼を頂いております。
営業時間:平日9:00~19:00・土曜日10:00~17:00(日・祝休み)
綿生地に施す日本伝統の本格染めから簡易的な格安フルカラーのれんを作る際のプリント印刷方法までご紹介させて頂いております。
当店にて厳選させて頂いております定番生地から激安の薄手化繊、風合い重視の高級綿まで幅広いラインナップから特注制作が可能です。
関東風や関西風の違いから割れ数や巾数までオリジナル暖簾を製作する上で別注仕立てに関する事をご紹介しております。
商店街や商業施設などに店舗の布製品に対して防炎加工が義務付けられる場合も多数ございます。当店では激安にて加工も対応致します。
オリジナルのれんの定番サイズについて解説をさせて頂いております。業務用や楽屋用で悩まれた際には、ご確認くださいませ。
当「和の卸」にて暖簾を特注制作する際でお客様からのご質問の多かった質問集を掲載させて頂いております。
のれんを飲食店や浴場施設など各種店舗様で暖簾を独自に制作される際には、下記のようなサイズや色数などをお決めの上、お見積り下さいませ。
開店日などが間近に迫っていて、納品希望日まで日数が無い場合にはお電話(0120-001-991)にてお見積り依頼のご連絡を頂けましたら、各種ご対応させて頂きます。
※オリジナル暖簾は最少ロット1枚よりお見積りをお受け致しております。
お客様がご希望されるオリジナル暖簾の縦幅と横幅をお決め下さい。サイズが小さければ小さい程、激安価格にて特注制作が可能になりますが業務用としてお使いの際には適正のサイズがお薦めです。
尚、正確な寸法が分からない際には大体の暖簾サイズでも概算でのお見積り金額が算出可能です。
製作をお考えの「のれん」デザインイメージをお教え下さい。オリジナル作成をお考えの生地の色を除いて何色使われるかを、お見積りの際にご記載下さい。
染めで使われる色の数が少ないと安価製作に。化繊生地のフルカラーはインクジェットの為、色数は作成価格に関係はありません。
当店では、「のれん生地一覧」に多数の取扱い生地を掲載させて頂いております。
各々、特徴があり味と風合いのある唯一無二の特注のれんを作製する事が可能です。サンプルなども無料送付いたしておりますので、専門店スタッフまでご相談下さい。
制作枚数そしてサイズや色数など様々な要因にて、暖簾の販売価格は決めさせて頂いております。
例えば、のれんの枚数が同デザインで一枚より二枚の方が製版が使いまわせるのでで良いので価格はお安く制作する事が可能になります。
そしで、暖簾のデザインが全面ベタより隅に屋号の名入れのみと言った形でも価格を抑える事が可能です。
上記以外でも、制作生地などによって変動しますので、和の卸のれん専門スタッフにご相談下さい。
当サイトでは日除け暖簾(日除け幕)の最適生地に化繊と綿の厚手を推奨とさせて頂いておりますが、業務用途として使用する際にはビニール生地の2類ターポリンも激安にて取扱いがございます。
もし、使用環境的に強度が何よりも暖簾に求められる場所でしたら2類ターポリンにて別注品をご提案いたします。
2類ターポリンはフルカラーの日除け暖簾が制作でき発色も良い事から使用される頻度の高い素材になりますので、お見積りなどお気軽に頂けたら対応させて頂きます。
一般的な店頭で使用する暖簾と言いましたら多店舗様は既製品でも多い薄手の天竺木綿を推奨されるかと思いますが当店では、中厚の染めの滲みが少ないシャークスキン綿を一押しとしております。
やはり、少しでも厚手の生地にて末永くお使い頂きたいと言う気持ちと長年の物量の多さにて、シャークスキン綿で作るオリジナルのれんを激安価格にてお客様にお届け出来ると言った事によりお薦めしております。
のれん制作を、これから考えられるならシャークスキン綿で間違いは無いかと思います。
営業時間:平日9:00~19:00・土曜日10:00~17:00(日・祝休み)
のれんは現在の業務用として使用される以前の日本古来から伝わる長い歴史を持っています。発祥はおそらく平安時代頃であると言われており、当初は目隠しや風・日差しを防ぐ実用品として作成されていました。
室町時代には屋号や家紋を使い、店頭看板として製作する商家が現れ始めます。そして江戸時代になると、名入れで染抜いた特注制作を行う、販売促進アイテムとして普及し現在に至ります。日除け暖簾が店頭幕として使われ始めたのもこの頃です。
現在では寿司屋や蕎麦屋、居酒屋など、様々な飲食店で使われている他、出店や屋台を中心にお祭りやイベント、舞台の楽屋でも幅広くオリジナル性溢れた別注デザインの暖簾は活躍しています。
時代が進んだことで、現代では暖簾は化繊生地を使った格安なフルカラープリントや、大量ロットによる激安な購入も可能になりました。しかし一方で、昔ながらの染めを使った注文印刷やオーダーを受け付ける工場は数が少なくなっている現状もあります。
当店は専門店として、最新の技術を使ったオーダーメイドから、伝統的な作成手法によるオリジナル風呂のれんの製作まで広く対応しております。それぞれの良さを生かしながら、お客様にお安い費用でお届けする窓口として、通販制作を行っていきたいと思っています。