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祭やイベント衣装として大活躍の法被や半纏ですが、オリジナル製作される際には下記のようなデザイン箇所が一般的になります。オーダーメイドの際のご参考になりましたら幸いです。プリント箇所などが決まっていて、デザイン内容に悩まれた際には当店の専門スタッフまでご相談ください。お客様の用途などによりデザインイメージのご提案も可能になります。
尚、当店では提携の半纏工場にて激安にてお客様のデザインを重厚感ある本染からフルカラープリントまで対応させて頂いております。
襟字はオリジナルで製作される法被の一番人気のデザイン箇所になります。祭の際にはチーム団体名、法人イベントの際には社名入れプリントを施し作成されます。
一般的には、ハッピの黒襟に対して楷書体や行書体など和を彷彿とさせる書体にて白く名入れ印刷し団体名を周りに訴求します。
インパクトのある半纏をオーダーメイドされたい際には、こちらの 腰柄デザインを入れ作成する事をお薦め致します。
定番のハッピ腰柄デザインは、詳細ページにて解説はさせて頂いておりますが、上記の市松柄や波、吉原などが当店にて良くオリジナル制作させて頂く袢纏デザイン内容になります。
大紋と言われると大きく「祭」の一文字が描かれている法被や、和店舗様のユニフォーム、印半纏のように「家紋やロゴ」などのシンボル的なデザインのオーダー内容を連想されるかと思います。
一般的には、細かい文字のデザインよりはインパクトを強める為の大きなデザインをプリントしオリジナル製作されます。
両方の胸元にあります控紋。こちらには先に紹介させて頂いた大紋を小さくあしらい、その名の通り控えめなワンポイントデザイン箇所になります。オリジナル法被のデザイン協調性を持たせる為に奇をてらった形にはせず、書体や家紋などを他プリント箇所と統一を持たせた形にてオーダー半纏を製作いたします。
天柱紋は、あまり聞きなれない方も多いかと思いますが半被の後ろ襟中心を指し、こちらに控紋より小さいデザインを印刷や染め、当「和の卸」の工場では激安にて行う事も可能になります。
襟字の名入れと違い、こちらはワンポイントの粋なデザインとして注目の高い、はんてんプリント箇所になります。
お客様の家紋やロゴを、こちらにプリントしオリジナル感溢れた半纏を製作してみてはいかがでしょうか?
当店では、法被をオリジナルで作成する際には白い生地を工場にて染め裁断縫製を行う関係上、お好きな半纏デザインの再現が可能になります。ですので、どこでも大丈夫ではあるのですが、綿生地の定番は、やはり襟部分への名入れと腰柄や背面の大紋などのオーダー依頼が多いです。
化繊生地になるとフルカラーハッピでの依頼が多い為に、襟の名入れと半纏に総柄と言って全体にプリントを行うデザインが主流になります。