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法被を作られる際に大事になってきます生地選び。下記では当店で一般的にオリジナル製作の際に使われる半纏生地を、格安のコスト重視のイベントに最適なタイプからお祭りなどに使われる本格綿生地などタイプ分けし、集約させて頂きました。
下記、以外のはっぴ生地でも当店では卸ならではのネットワークでご用意できる場合もございますので、その際にはご相談下さい。
染料の滲みが少ない為、エッジ部分が美しいラインで特注はんてんが製作可能な事から、どんな用途でも一番人気のシャークスキン。
厚みに関しても程よい事から、オリジナルはっぴには最適生地です。
上記のシャークスキンだとオーダーメイドで作成するには薄いと思われるお客様に当店がご提案させて頂くのが、厚手の「カツラギ」になります。
綾織りの生地の優しい肌触りが特徴もありお祭り・制服用途で人気。
短期使用なので、コストを抑えての激安製作を綿生地で希望された場合の薄手の「天竺木綿」。企業でのイベント使いや学園祭や文化祭の衣装などの別注で使われる定番ハッピ生地になります。
横方向の糸が太い・細いと不規則に並んでいる事により風合いある見た目の「シャンタン綿」。複雑なデザインだと滲みが気になりますが、名入れのみのオリジナルデザインの時には抜群の高級法被を演出してくれます。
厚手希望かつ風合いを求められる方には、こちらの独特の糸節を持つスラブ生地での半纏製作をご提案致しております。
太さが一定では無い糸が独特の味わいを醸し出している綿生地になります。
洗いざらしのような生地感を持つ、天竺木綿の糸を太くした「10番天竺」。
持前の重厚感から、しっかりとした神輿を担ぐなどのお祭り用はっぴ製作のご注文の際に格安にて作らせて頂いております。
上記にて解説させて頂きました綿生地を超える厚手生地になります「11号帆布」。印袢纏と呼ばれる職人の家紋や商号が背中に大きく印刷されている、制服としての法被として使われる事が多いです。
生地を織る前に緯糸を黒く染め上げ織り込んでいきます「刺子」その中でも柔らかい生地に分類される「一重刺子」。
しっかりとした生地から消防半纏などの定番生地として有名です。
法被に使用する化学繊維生地で最薄であります「テトロントロピカル」。イベントや学園祭などの短期使用はんてんの激安製作に最適な生地です。
街中で見かける事の多い、名入れのぼり旗の生地の2倍の厚みです。
フルカラーで法被を作りたいと言う、お客様に当「和の卸」が一押しさせて頂いているのが、こちらの「トロマット」。
厚みが上記のトロピカルの約2倍の生地になり耐久性もアップです。
発色が良いと言う特徴がある事から、よさこいなど色彩を重視する法被製作に人気の「スエード」。名入れ、フルカラーデザインすべてが美しく表現されたオリジナルの半纏をお作り頂けます。
綾織りで織られている事で触り心地の良い事で知られる「テトロンツイル」。
適度な光沢がありシワになりにくい事、そして独特の織りの美しさが化繊なのに風合いのある特注はっぴの製作を可能にしております。
確かに、上記のようなご質問は、やはりオリジナルで法被を作成された経験がある方が少ないですので当店へ良く寄せられる内容になります。
用途やご予算、単色なのかフルカラーなのかのデザイン内容を加味して最適な生地を本来はご提案をさせて頂いておりますが、綿では再現性の高い「シャークスキン」、化繊では激安の「テトロントロマット」、こちらを一般的な別注の際にお薦めさせて頂く事が多いです。