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当「和の卸」では、半被や暖簾など多種多様あります和のアイテムのプリントや特注作成に関する用語を一部ですが下記にてご説明させて頂きます。お時間ある際にでもご一読くださいましたら幸いでございます。
尚、下記には記載していない製作用語や印刷方法などご不明点などありましたらお気軽にお電話(0120-001-991)にてご連絡下さい。
文字の書体、およびその書体を表示するデータのことを表します。一般的には「ゴシック体」や「明朝体」というフォントが有名ですが、お祭り用のはっぴや提灯のならではの定番フォントも存在します。特に「勘亭流」とよばれる、江戸歌舞伎から伝わる書体は名入れフォントのスタンダードで、オリジナル制作をする際には欠かせない書体となっています。特注で作成する際に、イメージに近い書体がわからない場合はお気軽にご相談ください。また、フォントデータに関する入稿時には、アウトライン化などを記載しております「デザイン制作のご注意点」をご確認下さい。
画像データは全て細かい点(画素・ピクセル)で表現されています。その密度が高いことを「解像度が高い」と表現し、解像度の低いデータをプリントすると荒い印刷になってしまいます。大型の日除けのれんをオーダーメイドする場合などでは、実寸サイズが大きいため、必然的にデータ容量も大きくなるのでご注意ください。状態にもよりますが、当店では低解像度のデータから新規にデザインデータを作成しなおすことも激安で承っております。(画像が粗すぎると対応できかねる場合もございます。)入稿時の解像度に関しては実寸で300dpi以上を推奨とさせて頂いております。
株式会社DIC(旧大日本インキ化学工業)の発行する「DICカラーガイド色見本帳」の通称で、「DICカラー」と呼ばれることもあります。DTPやプロダクト業界において、特色の指定や色合わせに使われています。見本帳はアート紙に印刷されているため、化繊生地とや綿生地を完全に同じ発色にすることは難しく、必然的に見本帳を指針とした近似色となります。プリントの色合いや質に関して不安がある方は、当店へお気軽にご相談頂ければ幸いです。
「パントン」とも呼ばれ、DICと同じくグラフィックや出版などで色指定に使われる「パントンマッチングシステム色見本帳」を示します。DICが日本企業発行であるの対し、パントーンは米国の企業が発行しています。この他に「TOYO」という特色も存在しており、こうした特色カラーを上手く取り入れることで、さらに特別なオーダーメイドにすることが可能になります。当店ではフルカラーでの特色印刷も激安で製作することができますので、ぜひとも一度ご相談下さい。
Adobe System社のグラフィックソフト「Adobe Illustrator」の略称を「AI」と呼び、その標準ファイル形式を「AIデータ(.ai)」と呼びます。このソフトとデータ形式はグラフィックや印刷分野での標準となっており、半纏や手ぬぐいに名入れプリントを施す際も、AIデータでの入稿を推奨しています。その他の形式のデータ入稿や激安のデータ変換にも対応しておりますので、心配な方やよくわからないという方はお気軽に「お問合わせフォーム」よりご相談ください。