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暖簾や提灯・扇子など各種、和のオリジナル別注アイテムのデザインを制作する際には、イラストレーターやフォトショップそして、写真データ。もしくは、ワードやエクセルなどで作られる場合が多いです。
下記には、特注グッズのデザインデータを作る際でのご注意点を集約させて頂いております。尚、ご不明点などは、お気軽にお電話(0120-001-991)もしくはメール(info@sp-oroshi.com)までご連絡下さい。
※当店ではイラストレーターでのデータ入稿を推奨しており、それ以外のソフトウェアソフト・手書きなどの際にはデータ変換料をデザイン難易度に合わせて頂く場合もございます。予めご了承ください。
名入れなどのテキストデータを風呂敷や手ぬぐい、のれん、提灯、法被などに行う場合が多数あるかと思います。その際には下記のようにアウトライン化を行いご入稿下さい。
アウトラインの処理を行わずご入稿なさいますと、こちらの方で文字が違う書体に見えてしまう場合がございます。
アウトライン化の方法・・・
書式の中よりアウトラインを作成をお選びいただきます。そうしますとテキストデータがパスデータへと変換しオリジナルデザインの書式も崩れずご入稿頂けます。
フォトショップにて特注アイテムのデザインをお作り頂く場合に最後に必ず行って頂きたいのが、レイヤーと画像の統合です。
入稿する際には、一つのレイヤーにすべて集約しご入稿下さいませ。
統合しない際でのデメリット・・・
空のテキストレイヤーや非表示レイヤーなどが存在しますと、こちらで確認をする際に予期せぬトラブルなどが発生する原因になります。
お作りになりたい提灯や風呂敷などの当店取扱いアイテムのデザイン制作の際はフォトショップ・イラストレーターどちらも、カラーモードCMYKにて作成を行ってください。RGBモードでご入稿頂きますと、CMYKに変換した際にくすんでしまいます。
フルカラーにて写真を入れてオリジナル製作されたいお客様もいらっしゃいます。その際は画像解像度にご注意してご入稿下さい。実寸にて300dpi以上を当店では推奨しております。解像度が低い場合や実寸で無い場合には、画像が粗くなってしまいます。
当サイトにてお取扱いをしております商材で写真を入れられるのは、暖簾ですと物産展などのイベント関連。法被ですとアイドルの応援の際などが多いです。後はノベルティとしての扇子、そして風呂敷などでも商品などをプリントし梱包用として使われているお客様もいらっしゃいます。
当店では、激安にて高品質のフルカラー出力を行っております。ぜひ、お客様のお役に立てればと思っております。
カラーモードの際に良く使われる言葉CMYKとRGB。こちらは、同じ色を指定する値になりえますが意味合いは大きく変わって参ります。
当「和の卸」で取扱いさせて頂いております、暖簾や手ぬぐい・提灯以外にも紙媒体なども含む出力をする際にはCYMKモードで出力致します。
デジタルカメラや携帯、テレビなどのディスプレイで表示される画像のすべては「RGB画像」です。光の三原色と言い、R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)の三色の掛け合わせにより表現し、三原色全てを重ねると白色になります。
Kを除いたCMYを色の三原色と言い、こちらは重ねれば重ねる程、黒に近づきます。
C(シアン)M(マゼンダ)Y(イエロー)K(キープレート)の意味を指します。Kに関しては、黒の発色を良くする為に加えられたカラーです。
デザインソフトを持たれていないお客様などはワードやエクセルなどに、「こんなデザイン」など送られてくる場合もございます。その際には下記に記載させて頂いてるようにご使用フォントも記載してお作り頂ければと思います。
名入れなどを行う際に使用フォントをご記載頂かないと、こちらでデザインを開かせて頂いた際にフォントが違う形で見える場合もございますので、フォントのご記載を必須でお願い致しております。
尚、当店ではオリジナルアイテム(提灯・法被・扇子)などの手書きデザインデータでも特注制作をお受け致しております。一から、デザインをお作りする事は出来ませんが、このような形で名入れは、このフォントでみたいな手書きのレイアウト図など頂けましたら別途手数料はかかりますが制作は可能になります。