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和紙生地を用いて、別注の名入れちょうちんを製作されたい場合に耐水性も一定量欲しい際には「油引き」をお薦めさせて頂いております。
お祭りの先導用や店舗看板としても用いられる事の多いオリジナル提灯ですが、場所によっては他ページで解説させて頂いておりますビニールカバーとの併用もご提案させて頂いております。尚、当「和の卸」では油引き加工も激安価格にて工場にて施させて頂いております。
オリジナルで名入れを施して製作された和紙提灯に油引き加工をオプションで加える例として、飲食店などの店内装飾などでは無く屋外にて多少の雨に打たれる可能性がある場所にて使用すると言う共通点が挙げられますし、ご提案もさせて頂いております。
当店にて特注にて製作させて頂いたからには、末永くお使い頂けたらと思っております。下記には、油引きを行う上でのデメリットの解説もさせて頂きたく思っております。和紙提灯のオーダー作成をお考えの際には一度、ご確認くださればと思います。
水分保護として用いられる油引きですが提燈の耐水性は完全防水と言う訳では無く、生活防水レベルになります。
設置環境をご確認の上、和紙ちょうちんに油引き製作を施すかビニール素材に変更するかなど考慮して頂ければと思います。
油引き効果はオリジナル製作後、直ぐには耐水が可能となる訳では無く時間で言いますと約2~3週間程度お時間がかかります。
商品を制作完成後、納品させて頂いてから名入れ提灯の屋外設置まで少しお時間を置いてからご活用くださいませ。
耐水性が向上する反面、別注した提灯本体の耐久性が低下してしまうと言うデメリットも油引きにはございます。
「耐久性」「耐水性」どちらを優先にと言う事を思案し、和紙提灯のオーダーメイドをご検討下さい。
名入れ作成したオリジナル提灯の耐水性をさらに上げたいとう相談をお受けた際には、ビニールカバーと油引きの併用を当「和の卸」ではお薦めさせて頂いております。もしくは、ビニール生地のご提案も環境によってはさせて頂く場合もございます。
そして、油引きの有無はお客様が屋外に看板などとして和紙提灯をお使いになる際に凄く悩まれる事かと思います。
その際には、当店では提灯を長年取り扱っております専門スタッフがおりますので、ご相談下さいましたらオリジナル製作のお手伝いをしっかりさせて頂きます。