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「のれんを掲げる」、「暖簾を分ける」といった言葉があるように、のれんといえば飲食店をはじめとする店舗様に人気の装飾ツールです。
店頭に設置すれば集客に繋がり、店内に飾れば居心地の良い空間を演出する店舗のれん。
街中の飲食店でもよく見かけますが、いざオリジナル暖簾を制作してみよう!思ってもデザインやサイズ選びに迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は飲食店・店舗のれんのデザインとサイズを特集します!
名入れするデザインや作成するサイズによって店舗のれんのイメージがガラリと変わりますので、選び方の参考にしていただければ幸いです。
暖簾のデザインには大きく分けて白地とベタ地の2種があり、それぞれデザインによって印象が変わります。
白地は名入れデザインが際立ち、屋号をあしらった本染めののれんが専門店らしさや格式の高さ演出するため、飲食店様、旅館様にはベタ地よりも価格も格安となる事もあり特に人気です。
ベタ地はのれんの背面を1色に染めてイラストや店名を白抜きにするのが定番で、生地全体を染めるので白地よりコストは割高になりますが、重厚感と和の趣があり、蕎麦屋や寿司屋など老舗の和食店様からよく注文を頂きます。
居酒屋、ラーメン店のように競合店が多い飲食店様には、他店との差別化とアイキャッチ効果を高めるために販売している商品の写真をプリントしたりグラデーションを取り入れたりするフルカラープリントのかっこいいデザインもお薦めです。
のれんは戸口の上に掲げるため目線が集まりやすく、看板メニューの写真を印刷するとシズル感が伝わります。
華やかな見た目の店舗のれんは人を惹きつけ、集客力の向上に繋がるのです。
のれんのサイズは、縦と横を戸口や店内の間口に合わせて店舗様のお好みのサイズをオーダーできます。
幅より縦が長い縦長タイプは、店頭の広さが半間口の飲食店様や厨房、トイレなど店内スペースの仕切りとして作成する事が多いです。
ドアではなく布で製作されたのれんを設置することにより、圧迫感を抑えておしゃれで柔らかな雰囲気を与えます。
横幅が狭いので、暖簾の巾数は真ん中をスッと分けた2巾で仕立てるのが定番です。
幅が縦よりも長い横長タイプののれんは、一間以上の店頭入り口や店内のカウンター、飲食店様のキッチンの仕切りなどに用いられています。
横長タイプの場合、縦の長さ(高さ)によって店舗の印象が変わるのがサイズの選び方のポイント。
短く仕立てると店内や従業員の様子が良く見えて、オープンで親しみやすい雰囲気を演出します。
いっぽう縦が長いと奥ゆかしさが漂うのれんに仕上がり、高級感を連想させるのに効果的です。
飲食店・店舗のれんのデザインの選び方、オリジナルサイズの作り方のコツをそれぞれ紹介しました。
特注のれんは、おしゃれさやかっこいいテイストなど、デザインによって店舗様が持つコンセプトや世界観を表現できる装飾ツールです。
サイズの選び方としては、幅は設置する場所に合わせ、高さはお客様からどのように見られたいのかを意識すると、自ずと最適なサイズが明確になってきます。
当通販店では飲食店様や旅館様の店舗暖簾をこれまでにも数多く制作していますので、激安価格の特注のれんのご発注にはぜひ「和の卸」をご検討下さい!
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